心のケア

帝王切開を受ける妻に夫ができること~こんな行動はNG!~

赤ちゃんができて嬉しい!やったー♡♡

これはママだけではなく、パパも同じ気持ちですよね。

「愛する妻と生まれてくる子供のために、自分も頑張らなきゃ!!…でも一体何をしたらいいんだ??」
というのがパパの本音ではないでしょうか。

妊娠期間は約10か月。
その間にママの体には様々な変化が起きます。

つわり、体重増加、体型の変化…
そしてホルモンバランスが変わり、情緒不安定になることも。

妊娠・出産は素晴らしいことだしとてもハッピーなことだけれど、ママにとっては精神的にも肉体的にもとても負担のかかる期間。

特に帝王切開では立ち合い出産はできず、たった一人で手術を受けて出産するため、不安も大きいですよね。
ですから、帝王切開を受ける妻を支える夫としてできること、するべきことを事前に夫に伝えることはとても大切。

なぜなら妊娠中や出産の大変さを経験できない夫にとって、自分がその時に何をすべきなのかということを理解するというのはなかなか難しいから。



「自分で考えろ!場の空気を読め!!」と言いたいけれど、男性はそれが苦手。
ですから、ママがパパをイクメンに教育しちゃいましょう!!(笑)

私も2度の帝王切開を経験しました。
正直夫の行動にイライラしたこともたくさんありましたが、「こうしてほしい」「ああしてほしい」と素直に伝えて助けられた部分も多くあります。

この記事では

・帝王切開を受ける妻に夫ができること(出産前)

・産後に夫がするべきこと

・出産を終えたママにかけてほしい言葉やすべき行動

・夫がとるべきではないNG行動

についてお話しをさせていただきます。

この記事を読めば以下のようなメリットがあります!

・出産前に夫が妻にすべきことがわかる

・産後に夫がやるべきことがわかるので、心構えができる

・帝王切開を受けた筆者の体験談も交えて説明していくので、帝王切開というものが少し理解できる

是非この記事を読んで、旦那様をママを全力でサポートできるよう夫に成長させましょう!

帝王切開の出産体験談については、こちらの記事をご覧ください。

関連記事
帝王切開体験記~入院から出産まで2度の帝王切開体験談~

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帝王切開を受ける妻に夫ができること(出産前)

では実際、夫は妻に何をしてあげるべきなのか?

基本的には

・無理をさせない

・妻がしたいことはさせてあげる

・入院・出産に向けて一緒に準備をする


これが1番だと思います。

産前の妻に夫がすべきことは、帝王切開・自然分娩関係なく内容はほぼ同じです。
順番にご説明していきますね。

家事がおろそかになっても妻を責めない

特に妊娠初期はとても大事な時期!
流産しやすい時期であり、ママはつわりの症状が現れて精神的にも辛くなりますよね。

赤ちゃんを守るために無理をしてはいけないと、家事に少し手を抜くこともあるでしょう。
つわりで体調が悪く家事ができないことを申し訳なく思い、自分を責めるママもいるかもしれません。

しかしそれは間違い!
自分を責める必要なんてないんです。

妊娠初期は流産しやすい時期であり、つわりが1番辛い時期。
赤ちゃんを守るために無理をしないというのは、母親として当然のことなんです。

私は27歳のときに初めて妊娠した子を流産しました。妊娠3か月のときです。
そのときは「無理をしたからいけなかったのかな?」「あのとき、あんなことしなければよかったのかな?」と自分自身を責めました。

私は流産経験もあり、妊娠初期は無理をしていけないことを夫も理解をしてくれていたので、家事を頑張りすぎず適度に手を抜きました。
しかし上にお子さんがいたり仕事をされているママさんだと、なかなかゆっくり休めない方もいらっしゃいます。

「家事しなくてもいいよ」というのは簡単ですが、旦那さんが家事を手伝ってくれないと最終的にやるのは妻なので、結局は休めないんですよね。
ですから「家事は無理してしなくてもいいよ」という言葉だけではなく「俺がやるから休んでいて」という行動も夫には必要です。

赤ちゃんが元気に育つというのは奇跡なんです。当たり前のことではありません。
是非旦那様にサポートをしてもらいましょう!

妻がしたいことに付き合ってあげる

妊娠中期になってつわりが落ち着いてくると、ママはアクティブになります!

つわりで好きなものを食べられなかったから、あれもこれも食べたい!
出産したら自由に出かけるのも難しいから、あそこに行ってみたい!!

色々なことをしたくなりますよね。

特に初めての出産の場合、子供が生まれたら生活が180度変わります。
赤ちゃん中心になり、夫婦二人でゆっくり過ごすなんてなかなか難しくなるのも事実。

特にママは、1日中子供と一緒に生活をしなければならないし、ゆっくりごはんを食べる余裕すらなくなります。
ですから、「あそこに行ってみたい!あれを食べたい!!」というものがあったら、是非旦那様に付き合ってもらいましょう。

ただ食事面は気を付けないと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になる可能性があるのでご注意ください。
また、妊娠中の体重管理もママには重要です。

安定期に入ったら夫がやるべきことは、ママが食べたいものや行きたいところには付き合ってあげる。
そしてたまには夫婦で散歩などをして、ママの体重管理にも気を付けてあげる。

体調が落ち着いて色々と楽しめる期間だからこそ、旦那様にも一緒に家族の時間を過ごしてもらいましょう。

入院準備は一緒にやる

これは主に妊娠後期ですが、入院準備は旦那さんと一緒にやりましょう。

特に帝王切開は立ち合い出産ができず、妻一人で出産しなければなりません。
不安も大きいんです。

ですから、是非入院準備は一緒に行ってください。

「心配してくれている。支えようとしてくれている」
こう感じるだけで、ママの不安は軽減されます。

また、予定帝王切開では入院日が確定しますが、緊急帝王切開や突如入院になってしまった場合、夫が妻の荷物を病院にもっていかなければならなくなる場合もあります。

中身は何が入っているのか、入院バッグは家のどこに置いてあるのか、などをきちんとパパに情報共有しましょう。

入院に関する持ち物は産院から指定があると思います。
私が入院したときに準備したものは以下の通りです。

・パジャマ(産院で用意してくれるところもあり)

・下着

・靴下

・洗顔・化粧水等スキンケア関係

・入浴グッズ

・バスタオル・フェイスタオル

・スリッパ

・退院時に着せる赤ちゃんの洋服・おくるみ

・スマホ充電器  など

上記のものに加えて、帝王切開を受ける方はさらにこの3つを持っていくと完璧です!

帝王切開を受けるなら持っていくべきもの

・ストロー

・小さなトートバッグ

・メディキュット

上記3点にはとてもお世話になりました!
順番に理由を説明していきますね。

・ストロー
→ストローはとても大事!帝王切開を受けた後は、手術痕が痛くて動けません。水を飲むときに、ベッドから手を伸ばしてペットボトルを取るのも一苦労。ふたは開けられるけど、飲むときも状態を起こさないと飲めません。
そこで必要なのがストロー!飲み口を曲げられるストローがあれば、上体を起こさなくても水分補給ができるんです。
今まで生きてきて、あそこまでストローのありがたさを感じたのは初めてでしたね(笑)

・小さなトートバッグ
→これもあるととても便利!先ほど述べたように、帝王切開後は手術痕が痛くて身動きとれません。
そんなときは小さなトートバッグに必要なものをすべてまとめて、枕ものに置いておくんです。
すると動かなくても、手を伸ばせば必要なものをすぐに取り出せるんです。
私は主にリップ、目薬、文庫本などを入れていました。

・メディキュット
→帝王切開受けるなら必須!帝王切開を受けると、血栓予防のために着圧ソックスを履いて過ごさなければなりません。産院でももらえますが、だいたい1枚だけ。それを退院までずっと履いて過ごすことは難しいため、洗い替え用のソックスが必要になります。
私は2度の帝王切開で、どちらもメディキュットにお世話になりました!是非準備してください。

あと1つアドバイスするとしたら、産褥ショーツは大きめサイズを用意しましょう!!
産褥ショーツとは、出産後に履く下着のことなのですが、脱ぎ着しやすいようにマジックテープがついているショーツです。

私は初めての帝王切開のときに、ちょっときつめの産褥ショーツを履いたせいで傷痕周りが大きく内出血して、お医者さんや看護師さんに驚かれました。太もも上部まで内出血が広がりました。


そのときの体験はこちらの記事に書いてますので、よろしければ参考にしてください。
是非産褥ショーツは大きめサイズを持っていきましょう!

関連記事
帝王切開後に内出血!糸が出てきた!起きたハプニングと傷の状態

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夫は育児・産後の手続きを積極的にやろう(出産後)

是非ともパパに頑張ってもらいたいのは、お子さんが生まれてからの育児や産後の手続き!

出産を終えたママは、手術痕が痛んで動くのも一苦労です。
歩けますが、産後の体に無理は禁物。

ママはまず体の回復と赤ちゃんのお世話で精一杯です。

赤ちゃんが生まれたら、パパがやる仕事は盛りだくさん!
是非パパに教えてあげましょう!

出産直後の赤ちゃんの写真をたくさん撮る!!

赤ちゃんが生まれたら、まずパパにお願いしたいのは赤ちゃんの写真をたくさん撮ること!

帝王切開で出産したママが後処置を受けている間、赤ちゃんも処置を受けてママより一足早く家族のもとへ連れていかれます。
パパはそこで赤ちゃんと対面ができます(産院により違う場合もあるかもしれませんが、私は2度ともそうでした)

そこでパパにお願いしたいのは、「生まれた直後の赤ちゃんの写真をたくさんとる」こと!
これは残念ながらママにはできないんですよね。

ママは手術室で生まれた直後の赤ちゃんと対面をしていますが、もちろんその場で写真を撮ることは不可能。
病室に戻ってしばらく経ってから赤ちゃんが病室に連れてこられますが、そのときは出産直後とちょっと顔つきが変わってます。

なぜなら出産直後の赤ちゃんは顔が少しむくんでいるので、時間が経つとむくみがとれて少しすっきりした顔つきになるんです。

病室に戻ってきたママに「出産お疲れ様。赤ちゃんすごくかわいかったよ。ありがとう」と言って、赤ちゃんの写真を見せてあげたら、ママはとても嬉しい!!

実際私も出産を終えて病室に戻ってきたときに、夫が撮影した出産直後の赤ちゃんの写真を見ました。
手術室では一瞬しか赤ちゃんと対面できませんでしたが、病室でゆっくり赤ちゃんの写真を見返すと「無事に出産できてよかった」と安堵したのを覚えています。

是非旦那さんに赤ちゃんの写真をたくさん撮ってもらってくださいね!

出生届・児童手当などの諸手続きをやろう

出産したら、赤ちゃんに伴う手続きをしなければなりません。

産院で出生届と諸手続きの一覧をもらえると思いますが、是非パパには手続きをやっていただきたいです。

産後ママは里帰りしている方もいますし、里帰りせず自宅で子育てをする方もいますが、出産直後に手続きをしに外出するのは正直しんどい!!

生まれた直後赤ちゃんを連れて市役所へ行くのも大変だし、産後1か月経つまでは基本的にママは無理をしてはいけません。

出産に伴う手続きは主に以下の通りです。

・出生届の提出←1番大事

・児童手当の申請

・小児医療証の発行

・保険証の発行

出生届は生まれてから14日以内に提出しなければなりませんが、出生届を提出しないと他の手続きが一切できません。
1か月健診の際に保険証が必要な場合もありますので、なるべく早めに手続きしましょう。

医療保険の請求も忘れずに

これは主にママ本人でなければ手続きができないものですが、医療保険に加入している場合、帝王切開は給付対象になる場合が多いです。
私も2度の帝王切開で保険金の支給を受けました。

保険会社に電話をするか、もしくはインターネット上で書類をダウンロードして病院へ提出。
産院に記入してもらった書類を保険会社に送付し、保険料の支払いを受けるという流れになります。

私の場合、日額5000円×入院日数分+手術一時金が支給されました。

産後のママは育児で大忙しになり、自分のことは後回しになりがちで保険料の請求も忘れてしまうかもしれません。
是非ともパパが率先して手続きしてくれるようにお願いしましょう!


ママがほしいのはプレゼントより睡眠時間

これは主に退院して、家で赤ちゃんのお世話が始まってからのことですが、とにかくママは寝れない!!

「嘘だー。赤ちゃんって基本ずっと寝てるじゃん」って思う方もいらっしゃるかもしれません。
でもね、実際ママは休む時間がないんですよ。

まず1つ目の理由は、授乳を2~3時間おきにしなければならないこと。


ミルクだと3時間おきですが、母乳だと「赤ちゃんが欲しがるときにほしがる分だけあげなさい」と言われることが多いです。

ですから、母乳育児のママは赤ちゃんが求めれば1日中授乳している状態…。
しかも授乳ってかなりエネルギーを消費するので、ママはエネルギー不足になりやすくクタクタ。

1日中赤ちゃんに栄養を与えているんですよ?!
ママは本当に大変です!!

2つ目の理由は、赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついていないこと。


生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ昼と夜の区別がつきません。
ですから「夜だから寝よう」とかそんな常識は通用しないんです!

昼でも夜でも眠ければ泣くし、お腹がすけば泣くし、気に入らないことがあれば泣く!!
そしてママは、夜でも2~3時間おきに授乳をしなければなりません。

私は長女を出産した後本当に精神的にやられました。
夜にミルクを飲ませてもなかなかねてくれない子だったんです。

例えば夜11時にミルクを飲ませても、そのあとずーっと起きていて、抱っこしないと泣く。
しかも座って抱っこすると泣き、立って抱っこすると機嫌がいいのですが、帝王切開の傷痕が痛くて3キロの子をずっと抱っこして立つのは正直とてもしんどかったです。

そしてやっと寝た…と思ったら、すでに夜中1時。2時になったらミルクをあげなければならないので、ほとんど寝れず…といった感じで、毎日睡眠時間は2~3時間でした。

人生で初めて「睡眠不足ってこんなにも人間を追い込むんだ」と思いましたね。
毎晩壁にかかっている娘の命名用紙を見ながら、「絶対二人目は作らない」ってぶつぶつ言いながら娘をだっこして寝かしつけしていました。(←やばい人)

二人目のときは割り切って、無理に寝かせようとせず娘が寝るまでドラマの録画を見たりしていて、娘が寝たのは夜中3時だったりっていうこともありました。しかし上の子もいたので、朝早く起きて長女の世話もあり、睡眠不足で本当にしんどかったです。

もちろん赤ちゃんによってぐっすり寝てくれる子もいますが、授乳、おむつ替え、慣れない育児でママはヘトヘト。
おむつ替えも1日10回ほど行わなければなりません。

そんなママが1番ほしいのは「休息」なんです。
甘いスイーツなどは母乳育児のママは食べられない可能性もあります(乳腺炎の原因になるため)。
化粧品や洋服なども、赤ちゃんのお世話で精一杯なママには必要ないんです。

それよりもとにかく「寝たい!!」
これが本音です。

「赤ちゃんのお世話は僕がやるから、少し休んでおいで」
この一言でママはだいぶ救われます!!

母乳をあげることはできなくても、パパがおむつを替えたり赤ちゃんをあやしたりしてくれるだけで、ママは本当に助かりますよね。

是非パパに赤ちゃんのお世話を積極的にやってもらいましょう。

こんな夫の行動はNG!

出産前後に夫がやるべきことをお話ししましたが、NG行動についてもお伝えします。

夫からすると妻に対して「よかれ」と思って言った言葉でも、実はそれが妻を苦しめている場合もあるのです。

特に妊娠中、産後のママはホルモンバランスの崩れでナーバスになっていることもしばしば。
何気なく言った言葉や行動が、妻を深く傷つけて住まうことがあります。

是非とも次に記載するNG行動を旦那様に教えて、「こういうときは、こういうふうにしてほしい」という妻の要望を伝えましょう。
産前産後、お互いに楽しく過ごすためにどう向き合っていくかをきちんと話し合うことも大切です!

出産前における夫のNG行動

・つわりで苦しむ妻に向かって「家にいるんだから家事はちゃんとやれ」という
→頑張れていたらとっくに頑張っています。ていうか、赤ちゃんを育てるために必死に頑張ってます。
 動きたくても動けない時があるんです。赤ちゃんを守るために休んでいるのであって、楽をしようとしているわけではありません。

・「つわりで大変なら家事やらずに休んでていいよ」と優しそうにみえる言葉
→これは一見、夫からの優しい言葉に聞こえますよね。
 じゃあ妻が家事をやらずに休んでいたら、誰がやるんですか??…結局、妻ですよね。
 そこは「俺が家事をやるから無理せず休んでいて」という言葉と行動が欲しい!!
 言葉だけではなく、行動が伴うことが重要!

・つわりが落ち着いた妻との時間を大切にしない
→夫にとっては出産前、出産後も日中は仕事に行き、夜に帰宅する。たまに飲み会だって行ける。
妻は出産したら180度生活が変わります。一人の時間もなくなるし、自由に出かけることも難しくなる。
だからこそ赤ちゃんがお腹にいて自由に動ける期間は、夫婦の時間を大切にすべき。
あれが食べたい、あそこに行ってみたい、妻のそんな小さなわがままにも付き合ってあげましょう。

・入院準備をしている妻に興味なし
→いやいや、あなたの子供を出産するための準備です。
親として子供を迎える準備は一緒にやりましょう。
急に入院になってしまう可能性もあるので、入院バッグの中には何が入っているのか、どこに保管されているのかをきちんと把握しましょう。

出産後における夫のNG行動

・出産後、妻の許可なく勝手に母子2ショットをSNSにのせる
→いや、気持ちはわかるんですよ。赤ちゃんが生まれてハッピーだし、「うちの妻が頑張って可愛い赤ちゃんを産んでくれました!ありがとう!!」とみんなに報告したい気持ちは。
しかし出産直後はすっぴんだし髪もボサボサの状態。そんな状態の写真を許可なくSNSにのせられたら妻が怒るのは当然。
きちんと妻の許可をとってから載せましょう。

・出生届などの手続きをなかなかやらない
→仕事で忙しいパパさんもいるでしょう。それは仕方ないと思うんです。
しかし「今度やる」でずっと後回しにするのはやめましょう。手続きを行わないと保険証や医療証がもらえないので、病院にかかれません。


「いや、家にいるんだから妻がやってよ」って思うパパもいるかもしれませんが、産後の体は交通事故にあったときと同じくらいダメージを受けているといわれています。乳飲み子を抱えてボロボロの体の状態の妻にそんなことさせますか??
そこはパパが率先して手続きを行いましょう。

・育児で疲れ果てている妻に物を買ってプレゼント
→妻に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ること自体は素晴らしいことだと思います。
しかし、何を送りますか?化粧品?お菓子?洋服??


産後のママはゆっくり化粧水をつける暇もなければ化粧をする余裕もありません。
母乳育児をしているママにとってお菓子は乳腺炎の原因になりうる天敵です。
産後の体型が戻っていない状態で洋服をもらっても着れないし、「これは早く痩せろという暗黙のメッセージか?」と妻は感じます。


それよりも「俺が家事と育児をするから、ゆっくりお風呂に入っておいで。少し寝ておいで」
この言葉が1番嬉しい!!

これだけは必ずやって!最低限やること

出産前に夫がやるべきこと、出産後に夫がやるべきこと、そして避けるべきNG行動についてお話しをさせていただきました。


しかし仕事が朝から晩まで忙しくて、仕事がある日は妻と一緒に過ごす時間が十分に確保することができない。
そんな旦那さんもいらっしゃると思います。

そんなときは最低限、これだけは奥様にしてあげましょう。
難しいことは何もありません。

ポイントは以下の2つです!

・感謝の気持ちを伝える

・休みの日は少しでもいいから妻のために時間をつかってあげる

仕事が休みの日は、少しだけ奥様のために時間をつかってあげましょう。
そしていつも感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

詳しく説明していきますね!

ありがとうを伝える

ご主人はあなたに、きちんと感謝の気持ちを言葉にして伝えていますか?

「言葉にして伝えるなんて恥ずかしい」
「言葉にしなくても妻には伝わっているだろう」

なんて思っている男性も多いかもしれません。
しかーし「言葉にしてくれなきゃ伝わらねーよ!!」っていうのが女性の本音ではないでしょう。

産後は特にママは精神的不安定になりやすい時期。
「産後うつ」という言葉があるように、産後のママのケアってとても重要なんです。

「出産お疲れ様!ありがとう!」
「いつの赤ちゃんのお世話をしてくれてありがとう!」
「いつも育児で大変なのに、家事も頑張ってくれてありがとう」

これだけでママは本当に救われますよね!

「ありがとう」という言葉がないと
「私がやることが当たり前だと思ってるの?」
「私に興味がないの??」

とママは不安になります。

仕事が忙しくなかなか家事育児に参加できない場合には

「仕事が忙しくてなかなか育児を手伝えなくてごめんな。本当に感謝してるよ。ありがとう」
とママに伝えましょう!

パパからの感謝の言葉があるだけで、ママはとても嬉しい気持ちになります。是非とも恥ずかしがらずに、ママにきちんと感謝の気持ちを伝えてほしいですね!
riri

ゆっくり入浴する時間と少しの昼寝時間をあげる

夫がよくいう言葉。
「時間があるときに休んでね」

いや…それができるならとっくにしているし、それができていたらこんな寝不足にならないよ!っていうのが妻の本音ですよね。

産後のママは赤ちゃん優先の生活リズムになるため、ゆっくりお風呂にも入れず睡眠もあまりとれません。

そんなときにパパが「赤ちゃんのお世話はやるから、今日はゆっくりお風呂に入っておいで」と言ってくれたらママは感動!

いつもよりゆっくりお風呂に入れるだけで気分転換になりますし、疲れも少しとれますよね!

是非ともパパには、仕事が休みの日は「赤ちゃんのお世話はやるから少し寝ておいで」という言葉をママにかけてあげてほしいです!
(もちろん言葉だけではなく、少しの間でいいから赤ちゃんのお世話をしましょう)

ママが休息を得るには、パパの協力が必要です!

ママの話を聞いてあげる

これもとっても大事!!

パパが仕事に行っている間、ママは一人で子供と向き合っています。
特に初めての出産の場合は、わからないことばかり。

「これでいいのかな?」「私ちゃんできているのかな??」と不安を抱えながら手探りで育児をしています。

そんな不安をパパに聞いてもらいたいんです。

ママが毎日お世話をしている赤ちゃんは、あなたの子供!!
それを忘れてはいけません。

仕事で疲れて早く休みたいときもあるでしょう。
疲れてるのに妻の相談なんか聞きたくない!って思うかもしれません。

でも10分でいいんです!!
10分でもいいから、妻の不安や心配事を聞いてあげてください。

女性って話を聞いてもらいたい生き物。
完璧な答えを求めて話しているわけではなく、ただただ話を聞いてもらいたい気持ちが強いです。

赤ちゃんのこと、家事のこと、産後の体のこと…ママは色々な不安を抱えています。
10分でいいのでママの話を聞いてあげてください。

「そうだよね、大変だよね」
「大丈夫。君はしっかりやってくれているから心配いらないよ」
「できることがあったら何でも言ってね」

とにかく共感してあげてください!

これだけでママは精神的に楽になります。

世の中のパパさん!ママは毎日自分を時間を削って、お子さんのお世話をしています!どんなに忙しいときでも10分でいいので、ママの話を聞いてあげてくださーい!お子さんの日ごろの様子をきちんと把握することも父親として大切なことですよ!
riri

夫が帝王切開を受ける妻にできること~まとめ~

いかがでしたか?
帝王切開を受ける妻に夫ができることについて、お話しをさせていただきました。

ポイントは以下の通りです。

帝王切開を受ける妻に夫ができること

・妊娠初期はつわりなどで大変な時期。家事がおろそかになっても妻を責めない

 

・つわりがおさまってくるとママはアクティブに。夫婦の時間を楽しみましょう!

 

・入院グッズの準備は奥様と一緒に。一緒に買い出しに行ったり、入院バッグを保管場所などの情報共有をしっかりしましょう

 

・産後の手続きはパパは積極的にやってくれるとママは大助かり!

 

・産後のママはとにかく睡眠不足!積極的に家事や育児に参加し、ママを少し休ませてあげる

 

・感謝の気持ちをしっかり伝える

 

・ママの話をきちんと聞いてあげる

この他にもパパにしてほしいことがあったら、素直に旦那様に伝えましょう。

産前はつわりやホルモンバランスの崩れで情緒不安定になったり、ママの体には様々な変化が起きます。
それがどんなに大変なことか、何が辛いのかパパには理解ができません。

理解されないことに苛立つこともあるかもしれませんが、きちんと伝えないとパパが理解できないのは当たり前のことなので、きちんと伝えましょう!

産後は家事と赤ちゃんのお世話で精神的にも、肉体的にも辛くなるときがあります。
自分の時間がないし、睡眠不足になるし、帝王切開の傷が痛んで動くのも辛いし…

そんなときは無理をせず、誰かにサポートをしてもらうのが1番!
パパを頼るのが1番理想ですが、難しい場合は家族やもしくは地域のファミリー・サポート・センターを頼るのも1つの方法ですよ。

しかし父親としてパパがすべきことはたくさんあります!

是非こちらの記事に書いてある内容をパパに伝えて、心構えをしてもらいましょう!
ママが産後快適に過ごしためには、パパの協力が必要不可欠!頑張ってもらいましょう!!

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  • この記事を書いた人

りり

4歳と2歳の娘を育てるママ。2度の帝王切開、妊娠高血圧症候群を経験しています。日本ダイエット健康協会プロフェッショナルアドバイザー・姿勢コーディネーター資格有。 帝王切開の経験から、帝王切開ママの心に寄り添うブログを運営しています。

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